賃貸住宅に住んではいけない
- 🕒2017/10/14 📂住宅賃貸

若いときに?上京?してから、そのまま惰性で賃貸住宅に住み続けている人は、かなり多いのではないでしょうか?
それはいけません!!
危機感を持ってください!!

目次
賃貸住宅
賃貸住宅はお金のムダで、ゴミ箱にお金を捨てていることと同意です。得をするのは、貸主だけです。
賃貸住宅に住み続けることは、不可能です。
そんなところに、お金を払えますか?

保証人
賃貸住宅を借りるためは、「保証人」が必要です。つまり、単独では借りることができません。
保証人は家族である必要があり、身寄りがない人は住むことができません。
保証人制度という、おかしな制度にはクビをかしげるところです。
法律で保証人制度を無くさないといけないと思いますが、その動きはみられません。
保証人制度が無くなることは将来的には分かりませんが、当面はないでしょう。
2年契約
賃貸住宅は「2年契約」で、契約更新ごとに保証人が必要です。一生、保証人を用意することができると思いますか?
よほどのおバカさんでもなければ、それが不可能だと気付くと思います。
東京(首都圏)などの多くの地域では、「更新料」という家賃1ヶ月分?というバカげた支払いを要求されます。
契約更新の必要なしの地域
「契約更新の必要なし」の地域も存在します。関西地方は、契約更新の必要なしらしいです。
私は生まれも育ちも関西ではないので、関西のことは詳しくありません。
そもそも関西に行ったことが、修学旅行で1度しかありません。
ですから、契約更新の必要なしが関西全域なのか、一部地域なのか詳しく知りません。
少なくとも関西の首都「大阪」では、契約更新の必要なしのようです。
大阪に住んでいる人に「関西は契約更新の必要なしだよ」ということを聞いて、知っただけです。
関西でも契約する賃貸住宅によっては、もしかして契約更新の必要があったりするのかもしれませんが、詳しくは分かりません。
関西が契約更新の必要なしだと仮定して、関西以外の賃貸住宅に住んでいる人でどうしても賃貸住宅に住み続けたい人は、保証人が用意できなくなる前に関西に移住するのも1つの方法です。
ただし、保証人が用意できなくなると引越しできなくなるので、住み続けるしかありません。
マンション取り壊しなどで追い出された場合、お約束通りということになるでしょう。
もっとも、関西で契約更新の必要なしが継続する保証はありません。
UR賃貸住宅
UR賃貸住宅は、「保証人不要なのでは?」と思われたかもしれません。UR賃貸住宅は、「礼金・手数料・更新料・保証人」が不要ということになっています。
保証人不要とありますが、実は保証人という名前を変えた「緊急連絡先」が必要です。

「保証人が用意できない」という人もいると思います。
保証人が用意できないということは、緊急連絡先も同じ意味なので用意できるはずがありません。
緊急連絡先とは、「身元保証人」のことです。
緊急連絡先も家族である必要があり、身寄りがない人は住むことができません。
UR賃貸住宅も賃貸住宅ですので、保証人なしで契約することができないということです。
高額な賃料
UR賃貸住宅は、賃料が高額です。かなりの割り増し価格で、金持ち用の物件です。
UR賃貸住宅より、その他の賃貸住宅のほうがマシです。
最終的に生活保護
「最終的に生活保護」ということを念頭におかないといけません。賃貸で生活保護を受ける場合、家賃に上限があります。
上限は地域によって異なりますが、UR賃貸住宅では余裕で超えてしまいます。
つまり、生活保護でUR賃貸住宅に住むことができません。
UR賃貸住宅に住んでいて生活保護を受ける場合、引越しをしないといけません。
生活保護は、住所がないと受けることができません。
当然、住むところは自分で探さないといけません。
住むところが見つからなければ、みなさんの想像通りということになります。

少子化の時代
これから少子化の時代、兄弟姉妹がいなくて保証人に困る人が増えることが容易に想像できます。保証人問題において、兄弟姉妹がいるからといって絶対に安全というワケではありません。
兄弟姉妹がいつどうなるか分かりません。
最近は兄弟姉妹がいるといっても、せいぜい自分も含めて兄弟姉妹の構成が2人なのではないでしょうか?
兄弟姉妹がいない「一人っ子」の割合も多くなってくると思います。
昔みたいに兄弟姉妹がたくさんということは、まずないはずです。
自分も含めて兄弟姉妹の構成が3人以上の人がどれだけ周囲にいますか?探してみてください。
ほとんどいないでしょう?
住宅は買うしかない
住宅は買うしかないということです。このことを意外と分かってない人が多いです。
おバカさんが多いということだと思います。

ダメ!!ゼッタイ、賃貸!!
安い中古ワンルームマンションを買って、将来は生活保護を受けましょう。
お金の面だけでなく、保証人の面からも賃貸住宅に住むべきではありません。
東京(首都圏)でも場所を選ばなければ、200万円前後で中古ワンルームが買えると思います。

まとめ
現在、生活保護は多いですが将来的にも増える一方だと思います。国民の半分以上は、生活保護になる可能性が高いです。
安心して住むことができるところを確保することが、最重要事項です。
それさえできれば、勝利が確定します。

住むところは、「東京(首都圏)」「関西の都市部」が良いと思います。
田舎に住むべきではありません。
住宅問題を軽視?している人も多いかもしれませんが、最重要項目です。
黙って「都市部に中古ワンルームマンション買っとけ」です。
今の時代、結婚できる人はほとんどいないでしょう。
住むところさえあれば、誰でも生活保護を受けることができます。
賃貸でも生活保護は受けられますが、追い出されたら終わりです。
保証人がいなくなれば、追い出されます。
貸主のさじ加減で、どうにでもなってしまいます。
持ち家も自然災害などで無くなる可能性はありますが、その場合は想像におまかせしますw